
- 昭和5年4月、現理事長・松塚正道の祖父母にあたる、藤田政治郎・美津夫妻により創立されました。
- 庭の池に赤い橋がかかっており、その名をとりました。今でも園の門をくぐると当時のままの橋が残っております。ずっと子供たちを見守ってきてくれている大きな銀杏の木も、当時の面影を残しています。
- 物の少ない時代に「せめて子供たちに運動会の日には大きなりんごを1つ食べさせてあげたい」との想いではじまった“りんごとり競争”は、今も伝統として受け継がれ「大きいりんごおいしかったよ!」と皆様に喜んでいただいています。
- また子供たちの健やかな成長のために、昼食前に炒ったごまめをいただきます。冬のお弁当日には、あたたかいお野菜たっぷりのお味噌汁をいただくことも赤橋幼稚園の伝統です。


幼稚園は子どもが初めて出会う学校であり、当園では遊びを通しての総合的な指導を中心とした教育を行っています。
心も体も弾ませて存分に遊びきることで、一人一人がのびのびと自分らしさを発揮し、可能性を伸ばしていくようになります。
これが小学校以降の「後伸びする力」になっていきます。



